Effective Go+αで書かれてるネーミング規約
Effective GoとGo language community wikiを 必要になったので読んでみたが、いろいろ長ったらしい。なのでまとめた。
パッケージ名
bytes
みたく、小さくまとめる。そしてすべて小文字で。名前衝突は考えなくていい。起こることがレアだし、最悪、Goでは違う名前でのimportができる。たとえばmp3.MP3File
というのではなく、mp3.File
でよい。どうせパッケージ名付きで呼び出すのだから。
アクセサ (Getter, Setter)名
Getter / Setterをつくるのは良い。しかし、Getterの先頭にGetはいらない。
obj.Field() // getter
obj.SetField(); // setter
インターフェース名
Reader
, Writer
のように、-er
で終えろ。
変数名
アンダースコアはいれない。MixedCap
, mixedCap
というようなスタイルで。
短い名前推奨。lineCount
より、c
。メソッドのレシーバーなんかは1,2文字でよい。あと、省略した場合はすべて大文字で。URI
と略したら、SetUri
ではなくSetURI
と書くように。
参考
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