jdbからbreakpointをいれる
リモートでJDB使うことは稀なのだが、たまにしかしないので忘れる為、メモ。 基本的には処理を一時的に止めて、問題を再現させたいときなどに使う。
Remote Debugger用のポートをオプションで指定して起動する
通常のプログラムの起動に、以下のオプションを追加する。 やっていることは、デバッグオプションで起動し、コネクト用のポートを指定している。
-Xdebug -Xrunjdwp:transport=dt_socket,address=12347,server=y,suspend=n
JDBから接続する
jdb -connect com.sun.jdi.SocketAttach:hostname=localhost,port=12347
ブレークポイントの挿入
stop in SomeClass.someMethod
: メソッドへ挿入stop in SomeClass.someMethod(int)
: オーバーロード時はシグネチャごとstop in SomeClass.<init>
: コンストラクタへ
以上。
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